胃内視鏡検査
gastroscopy

!胃がん健診の実施医療機関です!

※50歳以上の方で、2年度に1回可能でございます。

胃内視鏡検査とは

先端に検査用カメラのついたチューブ(内視鏡)を口、または鼻から挿入し、食道・胃・十二指腸の内部の状況を担当医がその場で画像を見ながら確認したり、患者さまに説明したりできる検査です。当クリニックでは、口からの検査を行っております。
もしそこにポリープなどがあり、医師が必要と判断した場合は、専用器具でその一部を切り取り、生検を行い、さらに詳しい状況を調べます。この内視鏡検査により、消化管の病気の早期発見、早期治療に役立てることができます。

当院の内視鏡検査

当クリニックでは、開院当初から最先端の機器を備えるなど、内視鏡検査に力を入れてまいりました。というのも、院長が大学病院で経験を積んだ内視鏡検査のエキスパートであり、この検査によってがんなどの病気の、早期発見、早期治療に実力を発揮してきたからです。

胃カメラというと、依然として、苦しい、つらい、といったイメージを抱く方もいるかもしれませんが、痛みの少ない内視鏡検査を緊張することなく受けていただくために、当クリニックでは「リラックス、ゆったり、丁寧」な検査をモットーに胃カメラを実施しております。鎮痛剤を使用した場合は、検査後30分~1時間ほど休んでいただいてからご帰宅となります。

いまや気軽に受けられる内視鏡検査ですが、身体の負担を考えれば、自宅の近くで受けることが望ましいでしょう。自宅近くの病院であれば、往復に時間もかからず、検査後も帰宅してゆっくり食事をしたり、休んだりすることができます。その意味では、当クリニックの内視鏡検査は決して特別なものではありません。他院で発見できなかった食道がんや胃がんが、当クリニックの内視鏡検査で見つかったケースもあります。ここ本牧の近隣の皆さまには安心や健康が得られる手段として、ぜひ当クリニックで1年に1回、定期的に内視鏡検査を受けてみてはいかがでしょうか。

検査の流れ

当クリニックにおいて、胃内視鏡検査は、以下のような流れになっております。

1事前に内科を受診して、検査日を予約してください。

2検査前夜は午後9時までに食事を済ませ、以後は、検査まで食事はできません。

3検査当日、絶食のまま来院し、受付を済ませたら、検査室へ。

検査自体は10分程度ですが、鎮静剤を使用した方は検査後、休んでから帰宅となります。

4検査を行います。異常がなかった場合は、後日の受診もございません。

5生検検査があった場合は、後日、外来にて医師からその結果を説明します。

※なお、検査室や検査機器については、1回ごとに十分な消毒などを行っています。

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